110年の
信頼をカタチにして
未来の安心空間を築く
明治45年(1912年)に創業し、昭和20年代にいたるまでは、建築請負業を主として木造住宅を手がけ、職人気質の妥協を許さない仕事を続け、着実に実績と信頼を積み重ねていました。
しかし昭和20年代、第2次世界大戦後間もない混乱期にあり、これからの日本の復興のための希望の光として鉄筋コンクリート(RC)建築に着目。その分野への進出を図ります。
以来、設計部・工事部の人材の充実を押し進め、昭和33年にはゼネラル・コントラクターとしての体制と技術・ノウハウを整備。昭和36年以降、RC造ビルを次々と竣工し、実績を積み重ねていきます。
昭和40年代には高度経済成長を背景に、業績は急成長。数多くの完成度の高い建築実績と高い信頼を築き上げてきました。
そして2022年創立110周年を迎えた金山工務店。
私たちはこれまでの建築物の数を誇るのではなく、お客様にどれだけの感動と新しい価値をご提供できたかを大切にしたいと考えています。
次なる100年をめざして、新たなるステージへ
私たちには、人間性・快適性にあふれた都市空間を創造する使命があります。
常に地域を見つめ、活性化する建築コンセプトを情熱と技術で追求する「Kanayama-ism」を原動力とし、その使命に挑み続けます。
明治、大正、昭和、平成、そして令和へと。今までも、これからもお客様や社会を含め全てのステークホルダーから確かな信用と信頼を得られるようしっかりとこの「Kanayama-ism」を正確に紡いで行くつもりです。